このページは、温泉療法について特徴や効能などをご紹介しております。
ご不明な事などありましたら、お気軽にお問い合わせください。
温泉療法の特徴
- 長湯温泉の泉質の特徴は?
- ・長湯温泉は高温と低温の2種類の炭酸泉が湧出しています。
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・長湯温泉に入浴すると、炭酸ガスが皮ふから吸収され、血管を拡張し血流を促進します。
すると、筋肉や皮ふの酸素を増加させ、老廃物をウォッシュアウトさせます。
このため、関節痛・筋肉痛などの改善やリハビリ効果、美容効果などを期待できます。
- 高温と低温の炭酸泉では、効果に違いがありますか?
- (高温の炭酸泉)
・高温の炭酸泉では、血流促進などの炭酸効果に加えて温熱効果を期待できます。
炭酸泉の血流促進作用は、炭酸濃度とお湯の温度に関係します。
温かい炭酸泉入浴では、皮ふで温められた血液が温熱効果と炭酸効果でHSP(ヒート・ショック・プロイン)の増加を期待できます。
※しかし、42℃以上の高温浴では酸化物質を増加させるので、42℃未満の温泉が適切です。
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・低温の炭酸泉では温熱効果はありませんが、長時間入浴出来ます。
私たちは水などを触った時、34℃より温度が低いと冷たいと感じます。
しかし、炭酸泉入浴では2~3℃温かく感じるので、32℃の炭酸泉入浴でも温かく感じます。
しかし、リラックス効果があり、ストレスを軽減させます。
- 長湯温泉に続けて入浴すると、どんな効果がありますか?
- ・低温の炭酸泉では温熱効果は期待できませんが、リラックス効果があり、ストレスを軽減させます。
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