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温泉療法とは
≫ 温泉療法の受診の流れ
このページは、伊藤医院の温泉療法を受信する際の流れについてご案内しております。
ご不明な事などありましたら、お気軽にお問い合わせください。
温泉療法の受診の流れ
温泉療法を実践するうえで具体的な方法をご紹介いたします。
問診を行います
最初に院長による診察を行います。 内容は問診などの診察と症状に応じて血液検査、心電図、レントゲン検査などを行って症状を把握します。
生活状況や運動の把握
次に日常生活の状況(食生活や運動習慣など)について質問します。
病状に応じて、血管弾力性検査(血管年齢)、体組成検査(筋肉や脂肪組織の割合)や運動機能の検査を行います。
プログラムの検討と作成
患者さんに合ったプログラムを作成します。
診察、検査、生活状況、運動能力をふまえて、医師・管理栄養士・理学療法士などが協議し、食事療法や温泉入浴、飲泉、温泉地の散歩、筋力トレーニングや有酸素運動などの実践計画を立てて、温泉プログラムを実行します。
温泉プログラムを実行
院内の温泉を利用した温熱療法や症状によっては低温の炭酸泉(ラムネ温泉)を組み合わせて温泉療法を行います。
ラムネ温泉はここから歩いて行ける距離にあるので、高温と低温の温泉を組み合わせることができ、温泉療法のバリエーションを広げることができます。
また、空気浴や散策を行い、生活リズムの改善も図ります。
豊富な成分を含む温泉を飲むとミネラルも補充できます。
他にも温泉療法と組み合わせて、筋力トレーングや有酸素運動も行います。
組み合わせ次第で、筋肉の疲労回復を早めながら効率的にトレーニングを行うことができます。また、効率的にHSPを誘発することも可能です。
Eメール
info@nagayu-itohiin.com
温泉療法
温泉療法の効果
温泉療法受診の流れ
[STEP1] 問診を行います
[STEP2] 生活状況や運動の把握
[STEP3] プログラムの検討と作成
[STEP4] 温泉プログラムを実行
温泉療法FAQ
温泉療法のご説明
温泉療法の特徴
豆知識
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長湯温泉 伊藤医院
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TEL: 0974-75-2222
FAX: 0974-75-2828
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